年度が始まっては無いですけど，フライイングで，センセイは盛岡に行ってきました。
「全国教育研究集会」の第4分科会・数学教育 の共同研究者を依頼されてのもの
でした。
大学の会議などの入り方が，予期できなかったので，前泊は自分でとることにしました。
全体会は出ないで，分科会（2月5日午後）からの参加です。
盛岡は，わんこそばで有名ですが，ホテルの朝食バイキングが充実しているところが
多いようです。自分でとった宿は，ホテル東日本盛岡でした。盛岡の駅は，市の繁華街やや離れ
ていて，駅から開運橋を渡って，繁華街。その開運橋を渡ってすぐのところでした。
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いくら・うに 盛り放題の海鮮丼が作れるってことに関しては，この日は全国的な集会が入ってい
ることもあって無理でしたが，なかなかのグレードとボリュームでした。
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ホテルのレストランの窓から， ガラス越しに，開運橋・駅方面。 |
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上の写真の右下部分は小学校。
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盛岡からは，第3セクターの，IGR（岩手銀河鉄道）に乗りました。 東北本線だったところですが，東北新幹線が通ったので在来線を第3セクターとしたもの。岩手県がIGR，青森県部分が「青い森鉄道」 |
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滝沢駅に着きました。 |
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過激派からの妨害が懸念されていたこともあって，徒歩30分程度の雪道を駅から歩きます。 会の様子については『日本の教育』（アドバンテージサーバー）という本に報告されるので省きます。 |
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このきれいな山は？ 岩手山でしょう。 いわき山ってのは？ 松村和子さんの「かえってこいよ」という歌に出ている，お岩木山ってのは，津軽の山ですよね…なんて自問自答。 2日目の会議へバスで行く前に，盛岡駅の架線橋のガラス越しに。 |
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会議が終わって帰りの新幹線を待つ昼食に，前泊の夕食を食べに入った，「沢内ももどり駅前食堂」 前泊のときは，「ももどり」にチャレンジ。おいしかったです。 この日は店の人から初めてでしたら，「半唐揚げ」をお勧めとのことで，お勧めに従いました。この「半」はボリュームのことで，揚げ方に掛かる訳ではありません。 |
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さらに時間があったので，駅ビルの本屋さんに行きました。 さわや書店さん。買った本に付けてくれたカバーに，昭和32年当時の商店街の様子が刷られていました。 |
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買った本の奥付。奇しくも上述のカバーの昭和32年は，著者の石原さんの生まれた年であり，私が生まれた年でもありました。 |
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あの岩波が，こんなにAKBの写真をたっぷり載せた本を出すんだぁとまず一種の驚嘆をしました。 読むにつれて，配慮をしながら，人を励ますって何なのだろうってことを考えながら，息の長い活動をしている様子に感心して一気に読みました。 |
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