富山からの帰り道。積雪のため,12:50発の特急「はくたか」は,越後湯沢行きが,長岡行きに変更。
北越急行(ほくほく線)の除雪の為とのこと。でも,私の乗る13]50の「はくたか」は,予定通りの
行き先で出発できました。
車窓からの景色で,ぬくぬくした車内から何が分かると言われそうですが,除雪に寒さに,雪の重
みに大変な想いをされている町の人々を思いながら,シャッターを押しました。
このページを作っている2月2日も日本海側の大雪が報じられています。
富山・魚津間?
JR魚津と,富山地方鉄道の新魚津との関係。富山地鉄は宇奈月温泉を目指します。
もちろん,レールが見えていますから列車は通れます。
雪と雪の合間の,よい天気のときに乗れた特急でした。日本海と雪の積もった
砂浜です。
そう言えば,親不知(おやしらず)・子不知(こしらず)という交通の難所が
あったのですが,特急の次の停車駅は,越後湯沢。
ほくほく線の運転停車で。列車交換(行き違い)のために停まったので,
旅客の降り乗りはありません。車輪がどのようにレールに乗るかを
考えちゃいました。ま,高知の路面電車の線路でも同じようなことを考え
ましたが。
雪下ろしの済んだ家ですね。鉄筋コンクリートの学校なのか,屋上の
柵いっぱいに雪がぎっちりになってしまったビルディングもありました。
長いトンネルの区間を過ぎると六日町。