A 個人情報
04−*** NTさん(仮名)
感想
基本的な操作はいままでなんとかできていましたが、身振り手振りでやっていたので
面倒な操作になったりしてちょっとパソコンをやるだけで疲れてました。今回の授業で
パソコンの賢い使い方やパソコンを利用した楽しみも知ることが出来てとても役に立ちました。画像の取り込み方を教えていただいたときは感動でした。表のつくり方にも驚きました。将来仕事で使用する可能性もあり、個人的にも広く活用できると思います。
今回の授業を通して、もっと最近のメカに興味をもち生活に役立てていきたいと思いました。
B表計算ソフトの説明
・
並べ替えのやり方
1まずマイクロソフトエクセルをひらきます。
2表に文字を入力します。
例
3並び替えたい名前を選択します。
4次にデータという項目をクリックします。
5並べ替えをクリックします。
6すると右のような図がでてきます。
7例えば、入力した名前をあいうえお順にする場合は優先されるキーのところの小さい三角をクリックして<名前>にして昇順または降順を選びます。今回は降順を選びます。okをクリックすると・・・
このように並び替えることができます。
ゴールシークの方法
ゴールシークとは数式が目的の結果になるように数式の代入値を求める方法です。
例えば領収書を作ったとします。このとき価格の合計を数式を使って自動で算出することができます。
1・まず価格の合計のところにカーソルを合わせてダブルクリックします。(上図の赤い部分)
2・次に、キーボードの「SHIFT」キーを押しながら「=」のキーを押して「=」を表示させます。
3・次に上側にある「fx」をクリックします。すると関数の貼り付けがでてきます。
4・価格の合計をしたいときは「SUM」を選び「OK」をクリックします。
5.すると下の図のようなものが出てきます。E17:E22の範囲の数値が選ばれていることを確認して「OK」をクリックします。
(数式1のE17:E22はEの通りの17から22マスメまでを指します。23は価格の合計が計算された答えの記入場所です。下の図参照。)
6・OKをクリックすると合計が自動的に計算されます。
C その他
エクセルではグラフの挿入も可能です。
アンケートの結果などをそのまま図式化します。
1・例えば下図のようなアンケート結果をグラフにしたいときは・・
まず、アンケートのところをカーソルで合わせて固定します。
2・次に挿入を選ぶとグラフがあるのでクリックします。
3・グラフウィザートがでたらグラフ形式を選び次へをクリックします。
4・データの範囲では行か列をえらびます。系列ではもしもアンケートデータがそれぞれ名前つきなら@を選びAをクリック後・・
5・名前のBを選び、最後にCをクリックすると
6・すると系列のところに名前が入ります。全ての記入が終わったら、次へをクリックします。
7・次に軸や凡例などを変えたい場合は変更します。例では凡例を変更します。
@を選びAで凡例を置きたい場所に変更して次へをクリックします。
8・新しいシートの方にクリックし、完了をクリックすると・・
9・グラフが完成します。
* グラフの色の変更や柄をつけることも可能です☆
変更したい色のところをクリックしたら色を選択すると、その色に変更します。
柄を作りたいときは塗りつぶしをクリック、好きな柄を選んでOKにすると
柄がつきます。