私の脈絡ない好みの中から、いくつかピックアップして語ります☆
* BOYZUMEN*
私がR&Bにはまるきっかけとなったアーティストです。日本人にはないリズム感と声量、そしてなんといってもあのハーモニーは素晴らしいと思います。こないだ小柳ゆきと共演してましたよね。あの曲なんてまさにボーイズUメンというかベイビーフェイス的というか、彼ららしい曲でした。彼らの曲の中で好きな曲というのはいくつもありますが、ベイビーフェイスが作曲にからんできているものがわりと好きですね。「ベンデット・ニー」は最初に好きになった曲と言えます。ただこの曲は暗いので気分によっては聴きたくないこともあります。これと同じアルバムに入っている「thank you」という曲はCMに使われていたので知っている人も多いと思います。HIPHOP調がより強く感じられます。これはいい曲だ。バラードベストの最後に入っている「so amazing」という曲があります。これはゴスペルの有名な「アメイジング・グレイス」からとったと考えられます。R&Bはそもそもゴスペルの流れをくんでいます。なので私はゴスペルも大好きでこの曲もよくしって居ました。「アメイジング・グレイス」はとてもさわやかないい曲です。そしてBOYZUMENの歌う「so amazing」もいい曲です。彼らのハーモニーと古典の名曲のコンピレーションによって、現代の名曲がまた一つ生まれたんだと思います。
*エリック・クラプトン*
言わずと知れたギターの神様です。渋いです。今は結婚したのを期に、日本公演を最後にライブ活動を中止しています。生クラプトンを観られなくて残念です、、、。有名な曲はたくさんあります。「blue eyes blue」どんな意味なんだろう?「change the world」「いとしのレイラ」「tears in heaven」どれもすばらしい曲ですが、中でも私が特に好きなのは「wonderful
tonight」です。この曲は女性が出かける前に化粧などするのをイライラ待ってる間に作った曲だそうです。だけどとっても幸せな感じです。
*ケミストリー*
行って来ちゃいました、FIFAの公式ライブ。ケミ以外にも、平井堅、ゴスペラーズ、ローリン・ヒル、T―スクウェアなど、実力派のアーティストばかりだったので、とても聞き応えがありました。ケミストリーはいいです。オーディションだからってあなどってはいけません。歌がすごくうまいです。最初は「顔だけで売ってるんだろ。」とばかにしていた私ですが、ちゃんと聞いてみたら実力派でした。
*ベートーベン*
かの有名なクラシックの作曲家です。私は中でも悲愴っちゅうのが好きです。暗いだけの曲じゃないけど、二楽章なんかはさわやかで柔らかい曲ですが、なんか返って切なさを感じます。
*椎名林檎*
なぜかカラオケにいくと毎回歌ってしまうのが、林檎の「歌舞伎町の女王」です。女王になれます。
* ハイ・スタンダード*
高校の時友達に教えてもらいました。元気になれるので大好きです。
* ルイ・アームストロング*
ジャズトランペット奏者、歌手です。「この素晴らしき世界」は、ほんとに世界は素晴らしいと思わせられる歌です。
* ブルーハーツ*
受験の時すごく助けられました。歌詞も曲も元気をくれます。いろんな曲に思い入れがあるので、どれか一つを選ぶことはできないけど、なんか青春って感じ。若い、、、。
まだまだ語りたいアーティストはたーっくさんいますが、時間もページもないのでやめときます。
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