2013年6月15日 数学教育協議会の小学校算数全国研究集会が、
中央大学後楽園校舎で行われました。
学生のうちに学生料金で参加できるし、旅費宿泊費をあまり使わなくて
済む東京での開催はまたとないチャンスと、講義などでも学生さんに
お勧めしていました。
私(正田)も実行委員になっていたこともあって、来る?と聞いたらコクンと
うなづく、3年のゼミ生2人。それならと、じゃあ受付は10時からだけど、
何か手伝って欲しいから、実行委員の集合時刻の9時に会場に来てくれる?
・・・とちゃっかりお手伝いを、お願いしちゃいました。いやあ、なかなか
いい活躍をしてくれて、ありがたかったです。
届いた発表者の教具を会場へ搬入することを手伝っています。
じゃあ、開場前に教具つくりを経験しちゃってよと、ブーメランつくりの
加藤和久先生。
「算数おもちゃ箱」に参加する子どもの受付。中央大学の授業も
行われていたので,会場の案内とかが大変でしたので,助かりま
した。
10:20ごろから、じゃあ見てきてネと。既にすごく参加者が
増えていて、溶けこんでます。
10:30〜 「おもちゃ箱」の本番。盛況でかなりの人出でした。
公開授業のあとの協議会。公開授業での様子の取材を,
これを撮ったデジカメを預けてしてもらっています。
全体会は,あまんきみこ先生(『車のいろは空のいろ』の
著者)と、原田善造先生(喜楽研の代表)との対談。
全体会の司会は、藤條亜紀子先生。
全体会のビデオ撮影もお願いしました。
「ねえ,青と赤とどっちが好き?」と聞いて,デジタル・
ビデオ・カメラを決めました。赤は舞台に向かって右手、
青は舞台に向かって左手のカメラの色でした。
ちなみに、車のいろは、あまり考えずになんとなく、
好きだからそう決めたけど、あとで考えたら、病弱だった
私にとって、絵本のような楽しみを与えてくれたのが、
横になってみていた空の色だったのかなと、気付きました
とは、あまん先生のお話し。
二人に来てもらえて本当に助かりました。ありがとう!