5月16(2005) 第1回 教科書図書館ツアーの報告

 

こんな案内を作りました。   img20050426141000.doc

 

この日は,実はデジカメを買ったばかり。待ち合わせ場所の写真を当日にやっと撮ることができました。

たまたま写っている高校生(?)の蔭に小田急線の南口の自動改札が見えます。この時間は7:45ごろなので,シャッターは開いていません。開くと,エスカレータがすぐそこにあるってところです。新宿から都営交通1日乗車券を買ってただ,往復するだけでもモトがとれます。

 きょうの参加は,(小・松)さん。バスの停留所で降りて,四ツ目通りをすぐ渡ります。ここを渡りますって,モデルになってねとお願いしました。■ 「ハイ,チーズ!」と言いながらクリックして下さい。 ■

渡ったそのままをまっすぐ歩くと,その次の信号が「千石」。同じようなビルが多い中で,分かりにくいのですが,「教科書研究センター」というビルの壁の表示が見えているはず。

 あとの予定(神保町も歩く)があったので,1時間程度の閲覧。大韓民国の高校用のある教科書の書名『日本語ペラペラ』にびっくりしながら,簡単に案内してあとは開架式だから自由に見せてもらってね・・・。「1時間があっと言う間に過ぎました。」,「ちょっと物足りないくらい。」「また来ようと思います。」「自分が6年の時の算数の教科書を見つけて,懐かしかった」。そんな感想を2人から聞きました。そうそう,その調子です。十分楽しんで下さいましたね。きょうは場所を教えるだけだけど,自分の課題を持って訪れると,また手応えが違うよネ。正田研究室だけのライセンスですが,お二人に,教科書図書館インストラクタの称号を差し上げました。正田の代わりに他のゼミ生を案内できるようになったね。

■辞令交付のピース!■

 このあと,神保町の案内をしました。単なる古本屋というよりも,それぞれが専門・得意を持ったディープな世界と,上海朝市のランチとを楽しんで,2時過ぎに解散@神保町駅 しました。

 

<付録> 地下鉄 住吉駅にこんなタイルを見つけました。ピタゴラスの定理を証明したくなりません?

と,いうわけで・・・・・・ 

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